ギグスの引退にファージナンドの影を見た

昨日ユナイテッド一筋でこれまでやってきたR・ギグスが引退表明をしました。
40歳という歳を考えると当然の流れかと思いますが、
まだ現役を続けられそうな感じにも見えました。
しかし、せっかく引退の花道を用意してくれたクラブに迷惑がかかりそうなので,
多分遠慮したのだろうと思います。
ですから余力を残しながらも 引退するのはなかなか難しいのですが、
それが出来たわけですからやはり彼はラッキーな選手だったということになると思います。
生え抜きのスター選手ということを盾にして、あまり偉そうな顔して食い下がり、
もう1年現役やらせろとか駄々をこね、ファーディナンドみたいな、
露骨なやり方で追い出されるのもかなわないと思ったのかもしれません。
そうするとクラブはファーディナンドを使い、
ギグスの気持ちを引退の方向ヘ向けることに、まんまと成功したと言えるかもしれません。
だしにされたようなファーディナンドは気の毒としか思えませんが、
ただクラブも彼なら大丈夫だろうというようなことは考えていそうです。
彼の性格からしてそんなに深く傷つくこともなく丸く収まるだろうと、
そこまで計算に入っていると思います。
それは最終戦終了後にロッカールームでクラブから再契約はしないとの通告を受けた後、
ボールにチームメート全員のサインをもらっていたという人柄を見ればなるほどと頷けるはずです。
さすがに豪快な人物だとは思いました。